だれも教えなかった料理のコツ 有元葉子 筑摩書房


日本の母が、私の事を心配しておりおり料理の本や、有元葉子さんの本を送ってくれます。ドイツで日本の食材を集めたり、お料理に苦労している話をしたからでしょうか。ありがたいなと思います。

作ってみるとそんなに難しいものではなくても、子供の頃からの料理に苦手意識というものはなかなか払拭できないものなので、「これでいいんだよね」と安心をするために時々のぞいたりしています。

学校では生活に必要なことって殆ど習わないですよね。お金の事とか、料理の事とか。勿論家庭科という授業はあったけれども、家庭で学ぶことの方が多い。自分の子供たちにお料理を一緒に作る時間を沢山作ろうと改めて思いました。

何故か料理は、レシピを利用しても、そのままの作り方はすぐ忘れてしまうので、何度も繰り返しみています。最もこちらの本は、レシピ本ではなく、それぞれの素材の扱いのこつなどを書いてくださっている本です。

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